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参観記 11月13日 その4 [参観記]


  ◆11月13日 公開授業  参観記より  その4
 
  4時間目
  1時間目から4時間目まで、つながっている。
  できなかったところを練習する。
  徹底的に練習する。
  一部分を練習する。
 
  ●発声練習
  手をお腹にあてる。
  片手はおへそは下。一番大切。動かないから。わざとおして動かす
 練習をする。
  背中もぐっとおす。
  「ば、べ、び、ぶ、べ、ぼ、ば、ぼ。」
  奥歯をもっと開く。
  お腹を意識。
  一回一回やらなかったらダメ。(認識の問題)
  口が痛いくらいやらなければダメ。
  次々に指摘する。
  は、さ、あの行。
 
  ●母音だけで練習。
 
  ●きつねの窓 表現読み
  「けれど、そこにはいい風がふいていて。」
  風がふいてない。
  お腹、動いてますか。
  お腹さわりながら、やってみよう。
  強弱をつけて。
  けれど、の中で変える。
  そ、を意識して。
  いい、という同じ音が続く時は変えないといけない。同じ音が続い
  たときは変える。」
  いい風
  普通だったら、よい風とかく。
  二番目のいい、を強くいいすぎ。
 
  練習に妥協はない。
  できるまで、練習する。
  先生が見本を見せる。
  よくできている子の見本を見せる。
  いい見本を見せる。
  そして、何回も練習する。
  同じところを何回も何回も読む。
  10回以上読んでいる。
  それも、ほんの短いフレーズである。
  小さい部分を徹底的に。
  それができれば、他の部分に波及していくのだろう。
  これでもか、というほど何回も練習していた。
  子どもたちにやらせて、次の課題がぱっと出される。
  瞬間的に。
  少しの無駄な時間もない。
  子どもが、息をつく時間もない。
  
  「ききょうの花畑は」
  ひまわりの花畑は?
  チューリップの花畑は?
  全部ちがうのを出さないといけない。
  続いているイメージ。
  この花畑は、広いんですか、せまいんですか。
  広さを出さないといけない。
  遠くを見る感じか、近くを見る感じか。
  視点が下にいってしまっている。
 
  イメージをもたせて、それを表現させるにはどうしたらいいか、考え
 させる。
  響かせる、というキーワード。
  響かせるには、しっかり声を出してから、表現をつける。
  子どもたちに意識させる。
 
  「どこまでも、どこまでも。」
  視線。
  広く見るのか、遠くを見るのか。
  響かせる。
 
  「このまま引き返すなんて、何だかもったいなさすぎます。」
  わくわくした感じ。
  おっかなびっくり。
  最初はどうしようかな、どうしようかな、それがだんだんわくわくに変
 わっていく。 
  いろいろなパターンで。
 
 「ほんのちょっと休んでゆこう。」
  うーんと休んでいこう。
  営業時間は、ほんのちょっと。
  休み時間は、うーんと。
  かっこよく言ってみよう。
  笑いをいれる。
  意識をもどす。
  
 「ぼくは、そこにこしをおろして、汗をふきました。」
  こしをおろす、の意味。意味を伝える。
  何かあったのかな、というのを感じながら読む。
  どんな汗なのか。
 
  姿勢。座るときは、必ずすっとするとエネルギーが通る。
  腹筋、背筋から出るためには、姿勢が命。
  姿勢についても、1時間目から何回も意識させていた。
 
  「と、その時」
  がばっと立つ。
  リラックスした表情から変える。変化を表現。
  
 「ぼくの 目の前を」
  ぼくの目の前
  ぼくの 目の前
  間のとり方を表現。
  
  驚きを表現する。
  感情の表現。
  おっ、今目の前を通った、意識的にやる。
 
 「ちらりと」
  小さいけれどはっきりと出す。
  聞いている人に想像させる。
 
 「ぼくは、がばっと立ち上がりました。」
  ぱっと立つ。
  
 「ききょうの花がざざぁと一列にゆれて」
  きれいな感じか、速い感じか。
  そういう感じを出す。
  緊迫感。
  緊張感。 
 
 「その白い生き物は、ボールが転げるように走っていきました。」
 ゆっくりか、速いのか。
  
  ●歌
  よく響いている。
  声が最初からあたっている。
  姿勢。
  鼻の奥に響かせる。
  奥歯をはなす。
  高い声を出すときは下がる。
  目をあける。
  目が動いていないか。
  天井を利用する。
  
  とてもよく響いている。
  広げる意識、とばす意識。
  先生の指1つで上がったり、下がったり。
  
  6月に比べると、一つひとつの音がはっきりしていたように感じる。
  声量、スピード。
  全てが育っていた。
  子どもたちが、自然に動き出している。
  子どもが自然に動き出すのはどんな時なのか。
  自分からやりたいと思った時。
  おもしろい、楽しい、と感じた時。
  そのレベルにもっていくには、ある程度はやらせることも必要な時
 もある。
  今の子どもたちの状態の把握と、目指す状態と、その方法をしっか
 り自分がもっていることが必要なのだ。
  今の自分の学級をこれからどう育てていくか。
  一人ひとりをどう育てていくか。
  たくさんのヒントをいただいた。
  大切なのは、子どもを伸ばすことである。
  そこから、ブレてはいけない。
  また、そういう状況にないとき、自分を振り返り、考えなくてはい
 けない。
  苦しい時もあるが、必ず必要だと思う。
  
  当たり前のことを徹底的に取り組む。
  できるまで、練習する。
  キーワードや軸をもつ。
 
  今の自分にできることをやっていきたいと思う。
  人と比べるのではない。
  過去の自分と比べる。
 成長して、子どもを伸ばしていきたいと思った。
  あのような、生きている子どもたちの姿をたくさん引き出したい。
 
 
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参観記 11月13日 その3 [参観記]

 
  ◆11月13日 公開授業  参観記より  その3
 
  3時間目  きつねの窓 表現
  静寂から始まる。
 
  ●漢字そうまとめくん。100問。
  静寂と集中。
  1・2時間目は動。3時間目は静で始まる。
  集中しているのは、どの時間も同じ。
  少しの音もしない。
  鉛筆がものすごい速さで走るのみ。
  終わった子は、○つけをする。
  終わっても、終わりではない。
 
  一気に動へ。
 
  ●漢字リピート。
  ○一人ずつ読んでいき、リピートする。
  ○一人で読む。(一斉に読む。)
  ○超高速読み
 「はいっ」と言って座る。
  ○逆に読む。(20から1へ)
  ○好きなものを一つ選んで読む。リピートする。
  表現をつけて読む。(ある部分を変えて読む。)笑いがおきる。
  転んで足を骨折した→ちがう、階段から飛び降りて足を骨折した。
 (足をけがした子が読んでいた。)
  様々なバリエーションを通して、何回も何回も読む。
  方法を変えて、何回もやる。
  徹底的にやる。
  ただやるのではなく、きちんとした目的があり、目標がある。
  徹底的に取り組む。
  方法を変えて取り組む。
  子どもを向上させる。
 
  ●漢字速読み
 
  ●教科書を音読。
 「~ページ。題名。いきます。さんはい。」
  ページをめくって、見つけて、そろえて読む。
  確かに、ページをめくったり、見つけたりするスピードは自分のクラス
 を考えるととても遅い。
  そうか、こういうふうに練習するのもおもしろい。
  漢字速読みからつながっている。
 
  ●いなご、ペガスス
  声をそろえて読む。
  声を響かせよう、という意識。
  教室がびんびん響いている。
  ものすごい声量である。
  残響が聞こえる。
  全身で響かせる。
  足からも響かせる。
  腹筋を使う。
  上手な班に合わせる。
  タイミングを合わせる。
  姿勢。
  響かせる、響き、というキーワード。
  どの授業でも貫かれている。
  返事、声を出す、ということも同じ。
  子どもに、すっと入っていく。
 
 ●きつねの窓。表現よみ 発表。
  表現をつけるのは難しい。
  やってみると、よく分かる。
  表現をつけているつもりでも、聞いている人には伝わらない。
  聞いている人に伝わるのは、相当なレベル。
  
  イメージをもたせること。
  それを表現させる技術を教えること。
  
  どの子も表現をつけていた。すごい。
  地の文にも、表現をつける。
  その情景がうかんでくる。
  逆にいうと、情景を想像していないと、そのようには読めない。
 
  読みながら考える。
  考えながら読む。
  両方あるのだろう。
  読むスピードも速い。
  次の友達やセリフとつながっている。
  次の文に入るタイミングを考えている。感じている。
  ぱっと入る。
 
  練習の後、発表。
 「発表したい班?」
  積極性は大事。
  一人ひとりの声がはっきりしている。
  その情景がうかんでくる。
  視線。教科書からふっと目をはずす。
  いいところ、ダメなところを指摘。
 
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参観記 11月13日 その2 [参観記]

 
  ◆11月13日 公開授業  参観記より  その2
 
  ●算数
  2時間目は算数だった。
  ここでも、エネルギー空間が生まれる。
  問題を解いていくのだが、ものすごく声が出る。
 「問題を読みます。」「はい。」
  解き方を説明する。
 「分数の足し算はこうやります。通分します。通分するには、最小公倍
 数をそろえます。」
  だれかが声をかける。
 「終わった人?」「はい。」「見せにいきます。」
  先生のところへ行き、
 「~班、できました。」「お願いします。」
  子どもがよく動く。しかし、ピンとした緊張感がある。
  分からないできない友達には、教える。
  上手に教えていた。教える、ということは自分の学習にもなる。
  子どもたちが自分で学習していく。
  とにかく、すごい集中力である。
  活気と集中が一緒になったような感じ。
  明るい、やる気にあふれた空気である。
 
  子どものやる気を引き出す。
  子どもが解放される。
  子どもが自然に動く。
  子どもの力が何の抵抗もなく、まっすぐ出ている。
  余計なものがない。
  恥ずかしい、めんどくさい、という意識が一切ない。
  生きている。
 
  声を出す、ということは、恥ずかしい、という意識をもっている子が多
 い。(高学年になるにつれて)
  他の子がやっていないから恥ずかしい。自信がないから恥ずかしい。
  それを乗り越えて、声を出している。
  人の目を気にせず、声を出す。
  一人でも、声を出す。
  意識、技術、とちらも育てる必要がある。
  また、算数でも、できない子をどうフォローするか、という問題がある。
  子どもたち同士が教え合い、できるようになっていた。
 
 
 
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参観記 11月13日  [参観記]

 
 ◆11月13日 公開授業  参観記より
 
  サークルの仲間、H先生の記録から。
 
  朝、8時前に校門前に着く。
 
  ●校門でのあいさつ
  少し寒い朝、子どもたちが登校してくる。
  校門の前で、門が開くのをわくわくしながら待っている。
  開くと同時に、どどっと流れこむように入っていく。
  同時に聞こえる「おはようございます。」の声。
  子どもたちは、一度先生の前で止まり、目を合わせ、おじぎをする。
  息を吸って、「おはようございます。」
  ほとんどの子が足を止めるのには、驚きである。
  そこで、スイッチが入る。
  まるで、ディズニーランドの入り口にいるよう(笑)。
  周りを歩く人も、にこやかである。
 
  寒い日も、雨の日も、あいさつをする。
  一人ひとりに全力であいさつをする。
  たとえ一人でも、子どもたちがあいさつをしなくても、あいさつをす
 るのだろう。
  周りは関係ない。
  そんな決意が伝わってくるようだ。
  厳しい修行である。
  修行だと思うから、厳しくなるのか?
  形はちがっても、そのような修行は必要だ。
 
  6年生や2年生が次々と集まってくる。
  元気な「おはようございます。」の声の合唱。
  静かな朝の景色に、そこだけパワーがあふれていた。
 
  ●朝の学習 校庭編
  朝は、校庭からの音読や歌。
  なんと、教室まで聞こえる。
  グループごとに、一つ音読や歌を終えたら、次のグループと交代する。
  たった5、6人である。
  教室は一番上の階であるし、校庭という声が飛び散ってしまう状況である。
 
  また、杉渕先生は、教室にいらっしゃるのだ。
  それでも、子どもたちは自然に、全力で取り組んでいる。
  息を吸うために、身体が動いているのが分かる。
  口をあけているのが分かる。(教室から分かるのである。)
  全力を出さざるを得ない状況がある。
 
  6月にも参観させていただいたが、声量に関していえば、ものすごくレベ
 ルアップしている。
  受ける印象が全然ちがう。
  もちろん6月もすごいのだが、全身を使って声を出している感じなのであ
 る。
  そして、一人ひとりの声がすごい。
  響いている。
  そして、そろっている。
  まっすぐ声が出ている。
 
  ●朝の学習  教室編
  あいさつリレー。
  全身を使って声を出している。
  突き抜ける感じ。
  一斉に教室がエネルギー空間に変化した。
  0.1秒で切り替わる。
  ものすごい声量である。
  声があふれる。
 
  ●班学
  ものすごい勢いで班学が始まる。
  あいさつ、圧倒声、漢字速読み、発声練習、きつねの窓、歌、10マス計
 算、鍵盤ハーモニカ、漢字リピート、社会(音読、グラフを見て気づいたこ
 とを言っていく。)、英語など。
  次から次へと切り替わっていく。
  だれかが声をかける。
 「~をやります。」
 「はい。」
  この返事が、すごい。
  ぱっと出るのである。
 
  とにかく、
  ○圧倒的な声量の声。
  とにかくすごい。全身を使って出している。一つの班で何人分の声を出し
 ているのか。
  ○スピード。
  立つ。取りかかる。音読する。とにかく、全てがものすごく速い。20分
 の時間の中で、ぎゅっとつまっている。
  ○集中力。
  45分、途切れることがない。やりながら、次のことを考えている。集中
 がきれることがない。
  ○協力して、考えて。
  ただやるのではなく、ここがダメ、もっとこうした方がいいなどの指摘を
 しながらの場面もあった。友達とつながりあいながら、一人ひとりしっかり
 学習している。
 
  音読も速い。
  子どもたちの目が生き生き輝く。
  生きている。
  こんな目をする子どもに育てたいと思う。
  頭が高速回転しているかんじ。
  勢いにのっているのである。のったらもう降りられない?
  教室が鳴る。
  しかし、不思議とうるさくはない。
  ものすごい声量なのに・・・。
 
  できたら、負荷をかけていた。
  なんと、10マス計算ではわざと左手で書いたり、軍手をはめて書いてい
 た子がいた(笑)。
  班ごとに。
 「あいさつをします。」 「はい。」
 「おはようございます。」
 「おはようございます。」
 「おはようございます。」
 「せーの。」 「おはようございます。」
 
 「出席をとります。」 「はい。」
 「~君。」「はい。」
 「~さん。」「はい。」
 「~さん。」「はい。」
 名字。下の名前。
 
 「いなごを読みます。」 「はい。」
 「せーの。」
 
  次の班は、ぱっと立つ。
  だれかが、すぐ声をかける。
  一人ひとりが全力で声を出す。
  そろえる。
  響かせる。
  子どもの意識を提示する。
  言葉一つひとつがはっきりしている。
  一番上達した班→もう一度。
  一番上手な班→もう一度。
  ワンフレーズだけ。
  いい班を聴かせて、練習させる。
 
  歌。
 「~班。」「はい。」
 「~班。」「はい。」
  ワンフレーズのみ。
  ここでも、声量がすごい。
  やはり6月の時と、全然ちがうように感じる。
  始めからぱっと声が出る。
 
  一つひとつの班学のメニューが、ものすごくレベルが高い。
  ただこなしているのではない。
  常に上のレベルを目指している。
  できたら、もっと上、次がある。
  きつねの窓 表現。
  教科書へ書き込みがされてあった。
  班ごとに、表現を考えていく。
  どんなふうに読むのか。
  意見を出し、話し合う。
 
 
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参観記 o先生 [参観記]


 参観記より  O先生
 
 朝、早く駅に到着した。
 「挨拶」を見るためにである。
 前回6月に見られなかったので今年初めての挨拶。
 とても、楽しみ。
 
 学校へ行くと、まだ門は開いていない。門は全部で3つ。さてどれで
 しょう(笑)
 どうやら見学に行くクラスがあるらしく、バスが並んでいる門が。
 きっとここだろうと目星を付け、張り込む(笑)
 
 門の前には、数名の子ども達が、門が開くのを待っている。なんだか
 ワクワクして待っていた。
 
 杉渕先生がゆっくりとやってきて、門を少し開ける。
 そして、そこへ立つと・・・
 
 列になった子ども達が一人ずつ
 「おはようございます!!」と、言っていくのだ。
 杉渕先生は一人一人に全力を出している。凄い!!
 今日だけじゃない。毎日これを行っているのだ。
 
 子ども達の姿を見て、凄いと思ったのは、
 「構え」である。
 挨拶をする前に、
 ・止まる。
 ・まっすぐ立つ。
 ・目を見る。
 
 これを行っている。本当に驚く。
 1年生の中には、挨拶をしたくて走って杉渕先生のもとへ行く子も(笑)
 2年生軍団は、パワフル!!気合の入った挨拶が朝の空気に響く。
 
 そうこうしているうちに、挨拶のお手伝いが増えていく。
 もちろん6年生も。
 そして、2年生も。
 これが感化なのだと思う。
 
 これから来る子どもを見に出る2年生。獲物を狙うライオンのようだ
 (笑)
 
 子どもと一緒に来た保護者の方も笑顔で挨拶。
 地域の人があの挨拶にパワーを貰っているというのも解る。
 これが、半年の実践の「今」なのである。
 
 ひたすら実践。これを痛感。
 
 朝、放送朝会
 
 まだ、杉渕先生は来ていない。
 子ども達は既に席についている。
 放送朝会が始まる。が、「挨拶だぞ!」と言う子がいたのものの、タ
 イミングを失ってしまった。
 
 話を聞き始める。
 ここで杉渕先生登場。子ども達は変わらず話を聞いている。ただの放
 送朝会だ。でも、ここでできる指導がある。
 ・礼をする。
 ・挨拶をする。
 ・前を向いて話を聞く。
 今、学校で放送朝会をする所は多いと思うが、意識的に指導している
 だろうか。
 ここも、こどもを伸ばすひとつのチャンスだ。
 
 挨拶 杉渕先生はなにも言わない。でも挨拶が始まる。
 声が出ているのだが、雑ではない。張りのある声。(しかし、もっと
 普段は出すのだと思う)
 初めてみた人はびっくりすると思う。あのパワー、声に。
 
 班学に入る。
 ・挨拶
 ・呼名→返事リレー
 ・英語
 ・歌
 など。班によって違う。英語を取り入れている所はジェスチャーも!
 ○間があかない
 ○切り替えのスピード
 これがある。
 
 ただやるのか、全力でやるのか。ここがポイントだと思う。挨拶でも
 何でも。
 
 1時間目 算数
 プリントを貰いに来る。
 班ごとに取りに来て、「5枚ください」と言い、貰っていた。
 ・問題を読む→解く
 今までの学習の範囲が網羅されている。
 キッチリやれば、できる問題。
 10問やり、班全員ができたら、見せに行く。
 ・解らない所は教え合う。
 ・終わったら答え合わせをする。
 できる子も苦手な子も一緒にやる。
 
 いつもなら、簡単にできるだろう問題を続けて間違えた子がいた。
 杉渕先生のジャブを受けていた子。
 こういう所に休み明けを感じる。準備のある子、ない子。コンディシ
 ョンなど。
 
 しばらく時間が経ったら、見て回る。個別指導をする。気になる子の
 そばで丸つけをしたりする。
 プリントを持ってきて、名前がない子(!)は紙ヒコーキにされて飛
 んで行った(笑)
 問題文に線を引かない子にチクリ。
 一人一人に対して指導をしている。
 
 一回で答えが合うことの大切さ。
 詰めること。
 教えることで学ぶこと。
 そういうことを、プリント学習で学んでいるのだろう。
 
 それにしても、全員を引き上げるって本当に難しい!!
 自分の学級のことを考えながら見ていた。
 
 2 班ごとの挨拶から入る。そして出欠リレー。
 ○全力のレベルを上げる。
 ○イメージ
 ○「構え」を教える。
 
 ここで、声を出しているように聞こえても、体育館ではどうか?
 そんなことを子ども達に問いながら、意識させていく。
 
 私達はともすると、現在の全力に満足して、次なるレベルに挑戦する
 ことをやめているのではないか。
 全力が毎日できるようになったら、それは全力ではない。
 新しい目標。次なるステージへ。
 
 3 先ほどの続き
 ・班での「イナゴ」表現
 ○先ず、子どもにやらせてみる。
 ○声の出し方から指導する。
 10秒練習
 ○声を響かせる為に例を見せる。教師がやってみせる。
 ○細かい指導をひとつの班に。それを全体に拡げる。
 
 最初と最後の「イナゴ」は違う。教師の指導で変わる。けれど、これ
 はまだ、
 自分で表現できていないということなのだろう。表現は難しい!!
 ○段階を踏む
 今、自分の学級の状態は「どこ」だろうか。
 
 ここでも
 ○イメージ「きれいだなと思いながら」
 ○教師によるパターンをいくつか示す。
 ○滑舌・発声⇔表現読みの繰り返し 何回も何回も。その間に子ども
 の声は変わっていく。
 しつこいほどに繰り返す。妥協なし。
 
 ここでの指導を見ながら浮かんできた言葉は
 ○連続性
 ○繋がり
 
 一つ一つの指導が繋がる。一つ一つの実践に連続性がある。
 それを子どもにも意識づける。
 
 ・漢字リピート
 今、練習した発声を意識して。滑舌
 ○遊びを入れる
 ○一人一人のいい所を取り入れる。
 ・超高速
 一回指導したからではなく、常に指導する。
 
 ・歌の練習
 ○はじめと語尾を常に意識させる
 ○目を開かせる→すべてが「ひらく」
 
 4 歌の続き
 「つづける~」と何度も。
 ○良くなってきた子にかける言葉。 
 ○一人一人にそれぞれの「半歩先」
 ○旬を迎えそうな子 今まで出てこないような子がいい声に!次元が
 違う。びっくりした。
 
 こうしてまたみんなで歌うと変わる!最初と最後の歌は全然違う。声
 の響きは上へ上へ。
 今回来て「透明感」が増したように思う。一層磨きのかかった声。お
 いしいビールと一緒。雑味なし(笑)
 
 鍵盤ハーモニカの練習
 ○指遣い
 ○息の出し方
 ○歌と一緒でメリハリ、強弱
 ここでもいくつものバリエーションを練習。
 鍵盤ハーモニカにも歌と一緒で音色あり。教師は耳を鍛える必要があ
 る。
 
 きつねの窓
 ○何べんも読むうちにスピードを変化させていく。
 ○圧倒的な繰り返し。
 ○教師の見本が多く示される。
 リズムのある音読。ここでも圧倒的な量の積み重ね×ポイントを押さ
 えた指導が。
 
 社会
 ・基本的な人権の所を読む。
 ここでチャイムが鳴った。
 
 給食 
 あんまりあわてているような感じはない。でも、スムーズ。静か。落
 ち着いている。
 自分の学級なら、「急げ、急げ!」になる。この違いはなんなのかを
 考えるのが自分の修行。
 これは、給食指導にとどまらない。他にも波及する。
 
 5・6
 学年合同音楽
 音楽会に向けての練習
 長時間、よく頑張って練習してる。
 ここでも、子ども達に意識を持たせていた。
 
 学年全体の歌声はキレイ。これは、学年で練習してきたことが生きて
 いる。
 自分の学級だけでなく、他の学級も。
 これは、今の自分には無理だけど、こうしてやると本当に違いが出る
 と思った。
 このレベルは、果てしない道のりだ。
 まず、自分の学級から頑張る。
 
 後ろの方で歌声を聞いていた。身体に響いてくる歌声。身体に電流が
 走る。
 練習の段階でこんなに出ている。
 しかし、音楽の先生も杉渕先生ももっと上を目指している。
 音楽会がとても楽しみになってきた。
 
 全体に指導⇔一人一人に指導
 2時間の間、先生の指導の手が緩むことは一切なし。
 
 音楽会まで、あと2週間少し。
 この日の歌声が、そして合奏がどう「変化」するのか。
 楽しみである。
 
 帰りの会
 参観者3人に挨拶して帰るように指令が出る。
 やった~出番だ!
 一人一人と私も全力で挨拶をする。
 みんな笑顔で挨拶をしてくれた。
 なんだか嬉しい。
 
 挨拶の後、身体が熱くなる。
 そうか、今日は声を出していなかったから、寒さを感じていたんだと
 ようやく解った。
 声を出すと元気になる。力が湧く。再認識した。
 
 協議会
 
 
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参観記 K先生 [参観記]


  参観記より  K先生
 
  11月2日の公開授業、どうもありがとうございました。
  朝の校門前での挨拶から参観させていただき、ありがとうござい
 ました。
  登校してくる子どもたちが、杉渕先生や挨拶当番の子たちの前で、
 ちゃんと止まって挨拶していました。
  半年間続けてこられた成果が、出ていましたね。
  2年生の男の子たちも、途中から当番になって、6年生と交代し
 たかのように、張り切って挨拶していました。
 
  杉渕学級の子どもたちの歌声が、6月に比べて、透明感のあるも
 のに変化していました。
  変声期の男子も、表現の練習を続けてきたことで、高い部分も出
 せるようになってきていました。
  意外な男子が、とてもきれいな声で歌っていて、たいへん驚きま
 した。
  ブレイクする子が特定の子になるのではなく、参観のたびに異な
 るのも、面白いなと思いました。
 
  (教室での)班学の中で、音読や返事の練習をする際、体育館を
 意識させて練習するよう、杉渕先生がおっしゃっていました。
  教室ですでに迫力のある声でしたが、体育館では、もっと声を出
 さないと響かないということだと思います。これでいいと満足する
 のではなく、レベルを上げて練習することが大切なのだと思いまし
 た。
  5・6時間目の音楽会の学年合同練習の布石を、打っていたのだ
 と思います。
 
  八木節を鍵盤ハーモニカで吹く練習もありました。
  どのような音の流れなのかを、杉渕先生がリズムをタクトで打っ
 ていました。
  両手で幅を広げたり縮めたりして、短い小節を変化をつけながら、
 繰り返し繰り返し練習していました。
  歌も、難しいメロディーですが、語尾を意識させながら、響かせ
 る練習を繰り返し行っていました。
 
  今回も、参観することができ、たくさんの学びがありました。
  表現の指導において、最近の出来事(巨人戦でのダルビッシュ投
 手など)を織り交ぜて、わかりやすく説明されていました。それも、
 学びの1つです。
 
 
 
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参観記 M先生 [参観記]


参観記より  M先生
 
  子どもたちは、6月より、ぐんと落ち着いて、自律しているように
 感じました。
  どの時間も、子どもたちの表情がよかったです。
 
  そんな時間を作っている先生はやはり凄いです。
  先生のたとえ話もいつも分かりやすく、心に響きます。
 
  歌声も、一人一人の声量も響きも増していると感じました。
  私の子どもたち(一年生)もよく歌います。
  が、1曲も丁寧に教えていませんでした。
  子どもたちを伸ばしていないなと反省しました。
 
  毎回、自分の実践を反省できもっとよくしたいなという思いが生まれ
 ます。
  貴重な一日をありがとうございました。
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参観記より [参観記]


 参観記より

 参観してくださった方からメールがきた。
 以下、参観記である。

 本日はご多用の中、快く参観させていただきありがとうございま
した。
 ●朝の挨拶
 「只管打座」という言葉を思い出した。
 朝の30分、ひたすら子どもにエネルギーを伝え続ける姿。
 「おはようございます」の声は、軽く100を超えていた。
 このような教師の姿に感化されて、雨の中でも、有志の挨拶が10
人以上に膨れ上がっているのだろう。
「リターンを求めない、即効性を求めない」教育の、象徴的な一場面
だった。

 ●教室に戻ると、放送朝会にも関わらず、TVの向こうに拍手を送
 る子どもの姿があった。
 こういった姿からも、育ちを感じる。

 ●声について
 朝の出欠確認報告
 一人一人挨拶
 班学(挨拶・詩・教科書・漢字音読)
 算数、社会の音読等
 →「開放」された声を出していて驚いた。

 腹から出す
 のどが開く
 身体の緊張を解く

 エネルギーの出力は、相当なもの。
 表現以前に、まずはアウトプットできる身体を作らなくてはならない
というのがよく分かった。

 生半可な出力で表現させても、ゴールはたかが知れている。
 あと半年で、どれほどの表現力が備わってくるのか、楽しみ。
 休み明け、且つ、注意や指導をされなくても、これだけ声を出せると
いうのは驚異的。

 昨日の気分を引きずることなく、しっかりとモードチェンジができて
いる。
「構え」を持って登校しているのがはっきりと伝わってきた。

 ●「構え」で言えば、授業の切り替えの速さ・早さも驚異的。
 教師の言葉に対する反応速度も、超スピードだった。
 子どもとの関係のよさ、信頼関係を強く感じた。

 ●1時間目の算数
 班学の空気感は、子どもの育ちを感じた。
 しっとりした空間。
 視覚的にも、聴覚的にも、五月蠅くない雰囲気が心地よい。

 ●2時間目の音楽
 主にもう一つの学級の指導に専念。
 杉渕学級との差を埋めるのは大変だ・・・。

 杉渕流「心と身体を開放させる指導(お笑い?)」は、生で見ないと
なかなか学べない。

 ●3時間目の基礎では、主に表現以前の声を鍛えていた。
 声量:表現=6対4くらいの割合で伸ばそうとしている段階。
 まだ表現力メインではやらない段階か。
 あくまで圧倒的出力のスピーカーを獲得してからの表現。

 一文表現では、学級の空気の柔らかさを感じた。
 空気感を大切にしながら、表現力を伸ばすのはかなりの根気が要る。
 即効性を求めている人は挫折する道のりだと思う。

 ●杉渕流「表現読み指導」も、やはり生でないとなかなか学べない。
 学べるとはいえ、あくまで、目の前の子どもの状態を判断した上での
指導。
 よって、ネタとして受け止めても力にならない。
 同じ言葉かけを自分の学級に使っても、効果は薄い。
 指導のテンポや切り口の一端(=空気)を盗み、自分なりに磨く必要
がある。

 ☆表情が無い子への指導ですが、今年度は表情筋トレーニング(割り
箸+早口言葉等)を継続しています。
 歌っているように見えないタイプの子は、筋肉の動かし方から矯正し
ていかないと変われないと感じたからです。
 また、呼吸や表情(目・頬・口)に、重点を置いて指導しています。
  心→表情
  表情→心
 苦手な子どもの多くは、後者の道筋の方が、充実感を持って伸びてい
けるように思います。
 ただ、早急にならないように、やはり出力の強化をサボらないように
したいと、今日改めて思いました。

 ●班毎に合唱できることも、杉渕学級では当たり前だが・・・
 6年生がこれだけ声を出すとはどれほど素晴らしいことか!

 ●4時間目、社会の班学
 疑問を持つ力=問題発見力
を磨いている段階か。
 問題発見力が磨かれれば、より追究意欲を持って発言ができるように
なるだろう。
 土台ができているだけに、加速が楽しみ。
 それしても、長時間、教師の存在を意識せず(に関わらず)、班で学
習を進めているのは、流石。



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