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一氣に [力を伸ばす指導]


  一氣に

  ◆ひと班学
  月曜は、チェックの日。
  子どもたちの実態、力を見る。
 
  ★あいさつ
  声が出ている。
 
  ★返事
 「○○くん」
 「はい、△△さん」
 「はい、■■くん」
 「はい」
  こんな感じ。
  声が出ている。
  先週とは、別人。
  次元が変わってきた。
  よーし。
 「体育館をイメージして、声を出した人」
  半数以上の子が手を挙げた。
  「次は、5倍広い体育館をイメージしてください」(笑)
  できたら終わりにしないのが杉渕流。
 
  ●一氣に
  「行ける」と思ったときは、一氣に行く。
  さらに声は大きくなる。
  「行けるときは一氣」
  指導の原則である。
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対比の手法 [力を伸ばす指導]


 対比の手法

 『地層の特徴』
 ・水の働きでできた地層
 ・火山の働きでできた地層
 対比させて考える。
 比較による認識。
 1つだけを学ぶより、特徴がはっきり見えてくる。
 新たな氣づきがある。
 ・一人学習→班学→まとめ

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個を伸ばす 3 [力を伸ばす指導]

  
   個を伸ばす Hくんの成長

   Hくんは、毎日やってきました。
   30分間勉強するのです。
   +0からスタートしたこの取り組み。
   10題10秒でできるようになることが目標です。
   +0,+1は楽にクリアできるようになりました。
   
   +0,+1を少し練習してから、+2に入ります。
   +2は、苦戦。
   どうしても、ひっかかってしまいます。
   一カ所でも引っかかると、10秒は切れません。
   カードを使います。
   さっとできるものは、のぞきます。
   ちょっと考えてしまうものを、カードにします。
   2+5、2+6、2+7、2+9のカードをつくりました。
   裏に答えを書きます。
   私がカードを提示して、答えさせます。
   いえないときは、私が答えをいいます。
   まねさせます。
  
   カードのあとは、10マス計算です。
   15秒、14秒、16秒…
   まだまだ、10秒の壁は厚いです。
  
   しかし、毎日練習していると奇蹟がおきます。
   あるとき、すんなり10秒切ってしまいました。
   手の動きがなめらかで、よどみがありません。
   リズミカルです。
   これは切れると思ったら、10秒フラット!
   ついに、2の段をクリアしました。
  
   こんな感じで進めていきました。
   クリアした段は、さっと練習します。
   課題の段は、カードを使って練習→10マス計算
   +0→+1→+2→+9→+8→+3→+7
   Hくんは、次々にクリアします。
   +4、+5もクリア。
   残るは、+6です。
  
   +6は、苦戦しました。
   どうしても、引っかかってしまうのです。
   今の流れからいけば、すぐクリアできると思うのですが…
  「Hくん、反対をやればいいんだよ」
  「反対?」
  「6+2は、2+6と同じ答えになるでしょ」
  「6+3は、9 3+6も9」
   Hくんが、なるほどという表情をしました。
   わからないときは、反対にしてたす
   ことを教えました。
  
   数日後、+6をクリアしました。
  
   休み中、毎日通ってきました。
   いっしょに30分勉強しました。
   その成果やいかに?
  
   3学期が始まりました。
   ある日、Hくんと母親があいさつにきました。
   なんと、クラスでトップになったというのです。
   今では、どの段も8秒以内にできるとのことです。
  「先生、ぼく算数好きになったよ」
   Hくんは、とてもうれしそうに笑いました。
   

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個を伸ばす 2 [力を伸ばす指導]

  個を伸ばす  5分の練習で

  「そうか!」
   コツがわかったようです。
   コツがわかれば、練習あるのみ。
   頭でわかったことを手が理解するまで練習すればいいのです。
  
   続けて、0の段をやります。
   前回とがらっと変わったHくん。
   体から、やる氣が出ています。
   今度は、ぐんと速くなりました。
   さっきは、1分かかってもできなかったのです。
   なんと、20秒。
  「Hくん、すごい。さっき1分だったのに、今は20秒だよ」
  「すごいなー」
   Hくんは、うれしそうです。
  「もう1回やるよ」
  「よーい、どん」
   3回目、18秒
   4回目、17秒
   5回目、15秒
   やるたびに速くなります。
  
   そして、10回目、10秒達成です。
  「やったー、Hくん、10秒だよ!」
  「できたー!」
   大喜びするHくん。
  
  「やればできるじゃない。1回の練習でこんなに速くなるなんてすごい」
  「Hくんは、天才かもしれないぞ!」
  
   5分の練習で、Hくんは変わりました。
   


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個を伸ばす [力を伸ばす指導]


   Hくんの思い出

   お正月というと、思い出すことがあります。
   かなり前のことです。
   私は、マンションに住んでいました。
   隣の家にHくん(当時1年生)という子がいました。
   うちの子(当時2才)とよく遊んでくれました。
   とてもやさしい子でした。
  
   年末にHくんのお母さんから相談されました。
   算数ができないというのです。
   成績も…悲惨だといいます。
   「家でもやらせてくださいと先生にいわれたんですけど…」
   「うまく教えられないんです」
   「私がやると、怒っちゃうんです」
   どうしたらいいかとのことでした。
  
   私が小学校教師であることを知っているので
   頼みにきたのです。
  
  「Hくんを連れてきてください」
   どれくらいできるのか、できないのか…
   まず、実態把握です。
   簡単な計算をやらせました。
   見事にできません。
   遅いです。
   指を使います。
   うーん、このままいったら…
   何しろ「2+3」もできないのですから…
  
   毎日いっしょに勉強することにしました。
   15分くらいです。
   10マス計算を教えました。
   初日は、5分だけやりました。
   +0が、時間がかかるのです。
   10題やるのに1分以上かかりました。
   そのまま写せばいいのですが…
   実に遅いのです。
   手の訓練ができていないのです。
   きたない字で遅い
   悪いパターンのフルコースでした。
   教えがいがあります。
   
   +0のコツを教えました。
  「0をたしても、増えないでしょ」
  「うん」
  「だから、そのまま写せばいいんだよ」
  「先生がやってみるよ」
   やって見せました。
   3秒くらいです。
  「うわーっ、先生速い」
  「さあ、Hくん、やってみよー」
  「写せばいいんだよ」
   伊東家の裏技ですね(笑)
  
   Hくんの目が輝いてきました。
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スピード [力を伸ばす指導]


  スピード

 子どもたちを伸ばすには、スピードをつけることが大切です。
 小学校で求められているスピードは、かなり次元が低いです。
 話にならないくらい遅いです。
 のろいといってもいいでしょう。
 
 杉渕学級を参観した人は、授業のスピードに驚きます。
 授業準備、かたづけ、切り替え、給食準備、かたづけなどなど。
 すべてにおいて、かなりのスピードです。
 
 この項では、スピードについて考えてみましょう。

  スピードをつける  迅速な行動

 本人の意識が変わるのを待っていたのでは、時間がかかります。
 感覚づくりのために、手を取っていっしょに机の中から教科書
 を出す、教科書をしまう練習をしました。
  いろいろな練習
    さっと立つ
    さっと座る、腰掛ける
    さっと取りに行く
    鞄の中に教科書を入れる
    鞄から教科書を出す
    着替え(時間を計ってやります。はじめは3分以上かか
 るでしょう。1分が目標タイム)

 ※反射的にできるといいです。ゲーム的にやりました。

 本人は、何もわかっていないのです。早くやる感覚が身に付い
ていないのです。

 それだけで損をします。それも、大損です。集団行動をする場
合、ある程度のスピードは絶対に必要です。

1年生並の指導ですが…

 遅い子の分類をします。

 教科書、ノートを出すのが遅い。

→先生がその子の席に腰掛け、ぱっと出して見せます。 次に、
その子の背中に回り、腕を持ちます。さっと出す手伝いをするの
です。
 自分で出させます。そのときタイムを計ります。
 学級全体でやってもいいです。10秒以内です。遅くとも。そ
れ以上かかるのは論外です。
 

 教科書、ノートを出すけれども閉じたまま

→開くようにいいます。
 遅い子には指導します。こつを教えるのです。私の場合、その
日やるところにポストイットを挟ませます。また、開いた教科書
とノートを<>のように重ねてしまわせます。

 前の日に、次の日やることをノートに書かせておく。少しやっ
ておく。→こうすると、さっと取りかかれます。

 全員で、その問題文を読む。→それからやる

など、授業にはいる、それ以前の問題をどのように指導していま
すか。


 これらができれば、国語も理科も、休職準備も、掃除も素速く
できます。

 見通しを持つ、段取りをつける、工夫する(どうしたらさっと
できるか)

 予習してきて、いきなり話し合いにはいる。

 いろいろできそうです。

 繰り返しやっているうちに、スピードがついてきます。





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伸びない子の指導 [力を伸ばす指導]


伸びない子の指導
 10マス計算に取り組みます。
 最初はドングリの背比べだったのが、だんだん差がついてきます。
 1か月もたてば、大きな差がつきます。
 ぐんと伸びた子、あまり伸びない子、その差は歴然です。
 「この子は速くならない」という前に、分析してみましょう。

 スピード分析
 何が遅いのでしょうか。

  心のスピード
  頭のスピード
  手のスピード




【心のスピード】
 やる気の問題です。
 「やりたくない」という多くの子は、計算力が弱い子です。
 できている点をうんとほめてください。
 その子に合わせて、目標を設定してください。

【頭のスピード】
 答えがパッと出てこない状態です。
 分析して、苦手なものを練習させてください。
 その子にまかせるのではなく、教師がいっしょに練習するのがいいと思います。

【手のスピード】
 数字を速く書く練習をさせましょう。
 +0が何秒でできるでしょうか。
 ただ写すだけでも、速く書けない子もいます。
 教師が手をもって、いっしょに書きます。
 1列10秒のスピードを体感させてください。

【指導のポイント】
 ・教師がその子の実態を分析し、弱いところを見つけます。
 ・やる気にさせる言葉かけをします。
  認める、励ます、ほめる。
 ・いっしょに練習します。


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自分流の教育創りを進めていきましょう。

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