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一文解釈 [一文解釈]

一文解釈 「はしもとさんは、大すきな 一りん車のことを はなしました。」
 読み取りの基本トレーニング。
 教材は、教科書9ページ。
「はしもとさんは、大すきな 一りん車のことを はなしました。」
 この文を読む。
 追い読みさせる(復唱)。
 この文章も、表現して読む。
 
 話し合いの形に机を移動。
 コの字型に机を並べる。

 いよいよ、基本トレーニングに入る。
 教師が発問し、答えさせる形である。
 ※一問一答にならないようにするところが、ポイントである。
「一輪車が好きなのは、だれですか」
 あまりに簡単だと思ったのだろう。
 ほとんどのこの手が挙がる。
「はしもとさんでいいですか」
 ある女の子が答える。
「いいでーす」
「よくありませんね」
 「いいでーす」で終わってしまうと、頭は停止してしまう。
 「はしもとさん」で終わってしまうと、授業にならない。
 例をあげる。
 お店の「いらっしゃいませ」
 いろいろないい方をする。
 ・しかたなくしぶしぶと。
 ・機械的に
 ・目を見て元氣よく
 ・目を見て笑顔でさわやかに
 どれがいい?

 他の意見は、なかなか出ない。
 さもあろう。
 「はしもとさん」は「はしもとさん」なのだから。
 ヒントを出そうとした、まさにそのとき、ある子がいった。
「一輪車に乗れなくて、がんばって練習したはしもとさん」
 ものすごい答えである。
「いいねー」
 ヒントなしでこのような答えをいうとは…
 センスがある。
 突破口を開くと、後に続く子が出てくる。
 ・元氣なはしもとさん
 ・1年生のころ、一輪車に乗れなかったはしもとさん
 ・一輪車に乗れなくてもあきらめなかったはしもとさん
 ・一輪車に乗れるようになって、うれしいはしもとさん
 ・一輪車の練習を一生懸命やったはしもとさん
 などなど。
 「ちょっとずらし」の手法を教えなくても、どんどん意見が出された。
 エネルギーあふれる男の子。
 今日は、水鉄砲のようにエネルギーを使っている。
 ベクトルがプラスの方に向いている。
 学習態度は、前回と大違いである。
 いい感じである。

「はしもとさんが好きなのは、なんですか」
「一輪車」
 ここからが授業。
 今度は、後ろにつけさせる。
 「一輪車○○○○」
「大好きな一輪車」
 ○○○一輪車
 前につける意見が出されたので、これを先に扱う。
「どのくらい好きなんですか」
 ・大好き
 ・一番好き
 ・遊びの中で一番好き
 ・お母さんより好き(おいおい、それは問題だろう)
 ※「お母さんとくらべるものではありません」
 例を挙げる。
 ・ご飯食べるのも忘れて練習するくらい好き
 ・雨の日でも練習するくらい好き
 ・映画に行こうといわれても一輪車の練習をするくらい好き
 などなど。
 「好き」の程度をいえばいい。
 「大すきな」が、ふくらんできた。

 続いて、一輪車○○○○
「一輪車に乗ることが好き」
「一輪車で遊ぶことが好き」
「ひとりで乗るのが好き」
「友だちと一緒に練習するのが好き」
 など、意見はどんどん出てきた。


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自分流の教育創りを進めていきましょう。

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