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不易流行 2 [教育を考える]

  
  不易流行 2

 最近、いろいろなことを考える。

 ●人を育てる
 学級の子どもはいい。
 毎日接する。
 一応、師弟関係。

 若手教師を育てるのは、難しい。
 いろいろな人に学んでいる。
 それは、すばらしいことだ。
 私は、その一部である。
 大勢の中の一人。
 だから、入れ込まないようにしている。
 裏切られたときの感じは、もう味わいたくない。
 ※その人が裏切ったわけではない。
  私が感じただけ。

 その人が伸びないと…
「こうすれば伸びるのに…なぜ、そうしないのだろう」
 と思ってしまう自分がいる。

 困ったときだけ、相談する人がいる。
 それはそれでいいのだが…
 私の場合は、うまくいかない。
 その場だけのアドバイスではないからだ。
 過去・現在・未来、時空論が入っている。
 だから、その場だけのことを聴いても意味がない。
 続けなければ、効果は出ないのである。
 その人の近未来を見て、アドバイスをする。
 次の一手だけ。
 しかし…相手はそう受け取らない。
「もっと教えてほしい」
 という。
 次の一手ができないのに、先を教えてもしかたがない。
 一つの目は先を見るが…
 もう一つの目は現実を見なければならない。
「教えてほしい」
 という人に限って、実践しない。
 実践しないなら、私がアドバイスする意味はない。

 自分で考えない人がいる。
「教えてください」
 私の場合は…
 ほとんど師匠に電話しない。
 多くて、1年に一度くらい(笑)
 とことん考え、実践する。
 どうしてもダメな場合だけ、聴くようにしている。
 ・問題意識を持つ。→強烈に持つ。
 ・とことん実践する。→工夫、努力
 
 聴くことは、かんたんだ。
 しかし…安易である。
 とことん悩み実践し、どうしょうもなくなって聴くと…
 師匠の話が、入ってくる。
 ありがたみがあるのである。

 人に聴く前に…
 とことん、追究しているか?

 このへんも、不易流行。
 便利になっても、最終的なことは変わらない。
 ・自分で考える。
 ・努力する。

 血と汗と涙を流さなければ、本物はつかめない。

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コメント 1

K

読んでいて、始めの方が昔の私でなんか恥ずかしくなりました。笑

途中から私の師匠とする方が話してるのかと思いました。とはいえその方は決してこのように発言をすることはないと思いますが・・。

その師のおかげで少しは自分の頭で考える事を取り戻せたので、特に子供ができてからは悩むことばかりですが自分で観察して考えてまた観察して考えて・・
どうしようもわからなくなった時に師匠に聞いてしまいますね。

そうすると杉渕さんの書かれてるように、実にシンプルにスッと入ってくるのです。
以前は何かあればすぐに聞いてたのに。実践も、頭に入ることもなかったような。

育児には想像以上に覚悟が入りますね。

by K (2010-12-10 02:20) 

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自分流の教育創りを進めていきましょう。

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